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母さん・・・。
僕、天使にあったんだよ。
正しいことを行いなさいって。
僕には資格があるって。

母さんは僕に教えてくれたよね。
正しいことをしなさいって。
母さんは僕の味方だよね?


母さん・・・。











寝ぼけた眼をこすりながら目覚ましを見ると、6時半だった。
聖人「(まだ6時半か・・・。何か少し恥ずかしい夢見ちゃったな・・。)」
そうぼんやり思いながらまた聖人は眠りに落ちた。