【聞いてくれて

ありがとね♪

歌ってた、高森紗羽だよ!

たかもり さわね★

紗羽でいいよ〜

後、気楽に

タメ語でいいからね】

(紗羽さんかあ〜

可愛い名前だなあ、

せっかくタメ語で良いって
言ってくれたしタメ語で)

【ありがとうございした!
凄い感動しました!!

紗羽って呼ぶね★

うちは、園宮 美唄

そのみや みうだよ♪

宜しくね☆】

(最初のほう、敬語だし)

なんて、思いながら結局、送信

もお、一件のメールを見る
【今日わ、ありがとね!

ギターの桐山 綺美だよ!
あ、きりやま あやみね

タメ語でね?

仲良くしてね〜?】

(綺美さん、凄い明るいメールだあ☆)

【凄い、感動しました!

ありがとう、ございました
うちは、園宮 美唄だよ!

こちらこそ、宜しく!!!!】
そお、送信した。

これが、うちと二人の

《出会い》だった