華恋はそれを心配してくれている。 「そっか。また何かあったら言ってねー!♡」 私の優しい親友。 「うん!」 笑顔で返した。 「ももって良く笑うようになったね! 入学したての時かお死んでたから笑」 「そう?ありがとう!」 ただ単純に嬉しかった。