自{ じゃあ帰っ
優夜 {あ…体温測ってなかった。はい、測って?【体温計を渡し】
自 {えっ……もう下がったからいいよ〜【体温計で遊びだし】
優夜 {こら、遊ぶな。
ちゃんと測んないと帰らせないからな?【腕を組み】
自{……むー…卑怯だ…【渋々測り】
優夜 {偉いな…【頭ぽんぽん】
自{もー……/// ピピピ
…………。【鳴ったものの見ようとせず】
優夜{鳴ったな。
……って……ほらっ、貸してみ?
自{……ん。【自分で見ずに渡し】
優夜 {…なーに見るの怖がってんだよ?さっきまでの自信はどした?(笑)
自{…べ…べつに…へーき…だし…多分…。
優夜 {なんだそれ(笑)……あー自信ない理由はこれか〜【37.6と載った体温計をちらつかせ】
自{げっ………
ほら!あれだよ!あれ!…測り間違えかもだよ!そうそう!【必死に弁解】
優夜 {阿保か。そんな訳ないだろ(笑)なんならもっかい……
自{!?いやいや!!もう良いよ!怠くも何ともないから大丈夫!帰るの!
優夜 {…それ決めるの俺な〜