弘{んー…いつも先生の痛くないでしょ?(笑)
苦しいままじゃ嫌だもんね〜

自{だけど…!?んん゙っ!?【背中が波打ち】ウッ…ウェェ…ゴホッゴホッ!オェェ…ハァハァ…っ…(泣)

弘{!?【素早く口元に容器をだし】
よしよし…大丈夫大丈夫…【背中を摩り】優夜変わって?(ボソッ)

優{!あぁ…【代わりに摩り】

弘{よーし…さっさと終わらしちゃおうね〜
【点滴の準備を始め】
ちょっとチクッってするからね〜

自{っん!?イヤッ…っっ!!ハァハァ…ケホッケホッ…【優夜に抑えられ抵抗する力が無く呆気なく刺され】

弘{よし!終わり〜よく頑張りました♪
時期に治まるとは思うんだけど…

優{良いよ、俺見てるから…
点滴終わったら帰らせる?それとも泊める?

弘{うーん…
熱が下がれば帰らしてあげられるんだけど…;

優{あ……忘れてた;

弘{ん??どした?

優{そういえば学校で心音聞いた時に違和感あったんだよね…;

弘{えっ?本当…?