そして私は錦君とカフェで話していると

ガラス越しに尚の姿見た。

「!!」

「尚と……八江?」

なんで?

私は訳が分からず錦君を置いてカフェを

出た。

浮気?

「ぅう……。」

「あい!!」

尚が追っかけてくる。

「こ、ないで!」