夜になり、俺は回診へ行った。
瑠衣ちゃんの病室へ行った。
コンコン…
瑠衣「はーい」
響紀「入るよー」
俺が病室に入ると瑠衣ちゃんの顔が一気に笑顔になった。
瑠衣「響紀先生!遅いよ!」
俺は瑠衣ちゃんの診察を一通り終えたところで莉音の話を持ち出した。
響紀「瑠衣ちゃんさ、莉音になにしたの?」
俺は分かっているがわざと聞いた。
すると瑠衣ちゃんの顔から笑顔が消えた。
瑠衣「え…?なにってなにが?」
響紀「莉音ね、お昼頃にすごい怪我して処置室に運ばれてきたの。なんでか知らない?」
瑠衣「あ…莉音ちゃんね、お昼頃こけちゃったの!それでね、怪我しちゃったんだけど大丈夫って言って行っちゃったの!」
瑠衣ちゃんの病室へ行った。
コンコン…
瑠衣「はーい」
響紀「入るよー」
俺が病室に入ると瑠衣ちゃんの顔が一気に笑顔になった。
瑠衣「響紀先生!遅いよ!」
俺は瑠衣ちゃんの診察を一通り終えたところで莉音の話を持ち出した。
響紀「瑠衣ちゃんさ、莉音になにしたの?」
俺は分かっているがわざと聞いた。
すると瑠衣ちゃんの顔から笑顔が消えた。
瑠衣「え…?なにってなにが?」
響紀「莉音ね、お昼頃にすごい怪我して処置室に運ばれてきたの。なんでか知らない?」
瑠衣「あ…莉音ちゃんね、お昼頃こけちゃったの!それでね、怪我しちゃったんだけど大丈夫って言って行っちゃったの!」