響紀「ごめんな。無理やりやって。」



莉音「グスッ…もう…やだっ」



響紀「ごめんごめん。もうやらないから泣き止んで?」



俺は莉音の頭を撫でた。



莉音「グスッ…ケホッケホッ」



響紀「苦しくなるよ。」



莉音「グスッ…」



響紀「…よし、病室戻ろうか。」