莉音「いやだっ!」



莉音は手を引っ込めて嫌がるので…



響紀「神田さーん」



鈴香「はい!」



神田さんを呼ぶと奥からひょっこりと顔を出した。



響紀「ちょっと莉音の腕押さえてて?」



鈴香「あ、はい!莉音ちゃんごめんね~」



莉音「やだやだっ!」



響紀「よし、いくよー。」



ブスッ



莉音「いたっ…グスッ…」



響紀「おしまい。神田さんこれ検査回しといて?」



鈴香「はい!」



神田さんは、さっさとどこかへ行ってしまった。