昼になって、莉音を迎えに行った。



響紀「莉音ー?準備できた?」



莉音「できたよ!」



響紀「じゃあ行こっか。」



莉音「うん!」



俺は莉音の荷物を持って車まで行った。



響紀「はい、乗って?」



莉音「助手席?」



響紀「あたりまえ〜。」



莉音を助手席に乗せて途中で莉音の家に荷物を取りに行った。



響紀「全部持った?もう行っていい?」



莉音「えーっと…うん、大丈夫!」



響紀「ん。じゃあ行くね。」