朝になり、いつもより早めに病院に行った。
医局に入ると神田さんが俺のところに来た。
鈴香「菅谷先生、おはようございます!」
響紀「おーはよう。昨日大変だったでしょ?」
鈴香「あぁぁ…昨日は夜遅くにすいませんでした…」
響紀「いや、それはぜーんぜん大丈夫なんだけど莉音大丈夫だった?」
鈴香「全然大丈夫じゃないです!あ、昨日の夜中にも2回発作でちゃって…」
響紀「え、また?」
鈴香「またです!多分、菅谷先生がいないっていう不安から来てたんだと思いますよ…」
響紀「え、俺?」
鈴香「だと思います…。発作中も苦しみながら菅谷先生のこと呼んでて…。
響紀「そっか…。莉音の喘息発作もうちょっとマシになんないかな…。」
鈴香「ですね…。あ、それでご飯も食べてなくて点滴もできなかったんです!」
響紀「あぁ、そうらしいね…。今日点滴しとくね。」
鈴香「ありがとうございます!」
響紀「はいはーい。」
俺は莉音のカルテを持ち、莉音の病室に行った。
医局に入ると神田さんが俺のところに来た。
鈴香「菅谷先生、おはようございます!」
響紀「おーはよう。昨日大変だったでしょ?」
鈴香「あぁぁ…昨日は夜遅くにすいませんでした…」
響紀「いや、それはぜーんぜん大丈夫なんだけど莉音大丈夫だった?」
鈴香「全然大丈夫じゃないです!あ、昨日の夜中にも2回発作でちゃって…」
響紀「え、また?」
鈴香「またです!多分、菅谷先生がいないっていう不安から来てたんだと思いますよ…」
響紀「え、俺?」
鈴香「だと思います…。発作中も苦しみながら菅谷先生のこと呼んでて…。
響紀「そっか…。莉音の喘息発作もうちょっとマシになんないかな…。」
鈴香「ですね…。あ、それでご飯も食べてなくて点滴もできなかったんです!」
響紀「あぁ、そうらしいね…。今日点滴しとくね。」
鈴香「ありがとうございます!」
響紀「はいはーい。」
俺は莉音のカルテを持ち、莉音の病室に行った。