響紀「莉音ー?吸入吸える?」



莉音「ケホケホッ…ハァケホケホッ…」



私は、この辺りで意識を飛ばした…



響紀…ごめんなさい…



響紀は私のせいで絶対困ってる…



私となんかいたくないはずだ…



でも…響紀は優しいから…優しいから私と一緒にいてくれるんだ。



響紀のこと大好きだけど…今は響紀の優しさが怖い…



本当はどう思われてるか…



知りたい。