莉音「…やだっ…」



響紀「莉音?少しだけでいいから食べれない?」



莉音「…食べれない…」



響紀「…そっか。じゃあいいよ。」



莉音「…ごめっ…」



響紀「謝んなくていいよ。」



莉音「ねぇ…響紀…」



そこで響紀のPHSが鳴った。



響紀「はい…わかりました。すぐ行きます。」



響紀「ごめん。急患。行って来るね。」



莉音「え…」



響紀「ごめんな。話後で聞くから!」



そう言って行ってしまった。