莉音「さっ…むい…」



響紀「寒い?ベット戻ろうか。」



俺は莉音を軽々と抱えてベットに下ろした。



横にして布団をかけた。



莉音「んー…寒いぃっ…」



響紀「寒いね…。」



莉音「…眠い…」



寒いと言ったり眠いと言ったり忙しい子だ。



響紀「眠い?寝ていいよ。」



俺は莉音のお腹あたりをリズムよく叩いてると…寝た。



莉音に点滴を入れて部屋を出た。