そしてノートには…



『仮病』





そして気づいたら家に帰っていた。



響紀は仕事みたいだ。



走ったせいか泣いているせいか息が苦しくなって…



次に目がさめた頃には自分の部屋のベットの上だった。



リビングからはおとが聞こえたので響紀が帰ってきてるようだ。