「瑠華さ、高校制服で決めたよね?」
いきなり琴音が突拍子もない事を言ってきた。
いやっ!
自分の頭にあった高校をだな…といいたい所だか残念ながらそのとうり。
あたし達が向かってる
黒江高校は県内でも制服が可愛い!!と評判な高校なのだ!
無論、頭もいいとこなので
あたしの中学のときの成績じゃ行けるはずが無い
無い…はずだったが
あたしはひっしこいて勉強したよ…
雨の日も風の日も…
そしてついに!ついに!!
念願の黒江に合格したのだ!!!
なんて嬉しいことなのだろう。
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