永遠の果て
恋愛(その他)
完
0
- 作品番号
- 113513
- 最終更新
- 2008/07/03
- 総文字数
- 32,052
- ページ数
- 116ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 11,642
- いいね数
- 0
ずっと
永遠を信じていた
.
この作品のレビュー
昔みたいに純粋ではいられないけど、それでも恋する気持ちは純粋。 主人公の女性が過去に苦しみながらも成長していく物語です。 ぜひ読んでみてください。
この作品の感想ノート
〉和宮樹さま
談話ノートのほうにお返事させて頂きました。
ありがとうございました。
〉はるか かなたさま
どこにお返事したらいいかわからなかったのでとりあえずこちらに。
まず読んで頂いてありがとうございました。しかもレビューまで書いていただいて、心臓飛び出ました(笑
私なんてまだまだですが弱点が見当たらないと言っていただけて光栄に思います。
続編の件ですが、これは私がある人への想いを絶ちきるために書いたものなので、続きはご想像にお任せします。
今回こうして真剣に私の作品に向き合ってくださるかたがいて、アドバイストピに書き込んでよかったです。
お二方、時間を割いて私の作品を読んでくださって本当にありがとうございましたm(_ _)m
アドバイストピからきました。
大人の恋愛と若かった頃の恋愛の対比が上手く表現できていたと思いました。
アドバイスを書こうと思ってやってきたのですが、なかなか弱点などが見つからずじまいでして・・・ゴメンナサイ。
続編が書けそうな終わり方でしたので、よければ書いてほしいです。頑張って書き続けて下さいね。
初めまして。
アドバイストピから伺わせていただきました。
全てを拝読したわけではありませんが、読み進めた所までで気付いたことを。
表現力は申し分なく、大変読みごたえのある力のある文章力だと感じました。
しかしながら。
これは個人的な好みもあるので一概にはいえませんが、しっかりとした文章であるからこそ、1頁の短さが気になりました。
それはおそらく文体が携帯小説としてではなく、一般的な(というと語弊がありますが)書籍に寄った文体だからではないでしょうか。
この文体であればむしろ1頁をギリギリまで長くした方が集中が途切れず物語により深く入っていけると思います。
それから、おそらくはここが弱点といえるかもしれませんが、物語の進め方について。
例えば、冒頭から帰郷へと流れていくわけですが、このシーンを先に帰郷のシーンから初めてその理由に冒頭のシーンを持ってくるといった時系列の組み換えを使うとより物語を盛り上げることができます。
今の部分をいえば、いきなり帰郷のシーンから始めることで読者に「ん? 何故帰ってきたんだ?」という“興味”を与えることができ、続いて冒頭のシーンを書くことでより強く「これからどうなるんだろう」という“関心”を引き出すことができます。
多用すれば良いというわけではありませんがこういった時系列の組み換えを使うことで流れに変化を出し、読者を飽きさせないという効果が生まれます。
しっかりとした文章であるからこそ、最初の引き込みや盛り上がりが大事になってきますので、その辺りを意識してみられると良いかもしれません。
長々と失礼致しました。
私がお話ししたことが、必ずしも正しいというわけではありません。
こういう考えもある、という程度でお聞きくださいませ。
全てを読めなくて申し訳ありません。
けれども、また機会があれば今度は最後まで拝読させていただきますね。
それでは。
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