いつまでも・・・・
ホラー・オカルト
0
オラモン/著
- 作品番号
- 1135067
- 最終更新
- 2017/04/14
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 14
- いいね数
- 0
1話 「ここは?」
ここはどこ?
みんなは?
あれ?
私さっきまで・・・・。
3週間前
「あ~。今日も疲れた!
っていうか、なんなのあいつ!
新入社員だから優しく
接してあげてれば、いい気になって!
・・・・あ!手紙取んの忘れてた」
ドアについているポストから手紙やらを取り出す。
ガチャ カチャカチャ
「ん?何このハガキ
・・・・おぉ!同窓会かぁ~
久しぶりに会いたいな~
灰音、元気にしてるかな?
結華にも会いたいな
・・・・陸にも会えるかな」
そう。
「小学校6年の頃の人で集まろう!」って感じの
同窓会の誘いの手紙が入ってて、主催は確か・・・・?
あれ名前なんだっけ?
顔も思い出せない。
なんで?
同じ6-3組の一員でしょ!
忘れるわけないじゃん!
・・・・なんで思い出せないの。
私は時が止まったかのように座り込んでいた。
ここはどこ?
みんなは?
あれ?
私さっきまで・・・・。
3週間前
「あ~。今日も疲れた!
っていうか、なんなのあいつ!
新入社員だから優しく
接してあげてれば、いい気になって!
・・・・あ!手紙取んの忘れてた」
ドアについているポストから手紙やらを取り出す。
ガチャ カチャカチャ
「ん?何このハガキ
・・・・おぉ!同窓会かぁ~
久しぶりに会いたいな~
灰音、元気にしてるかな?
結華にも会いたいな
・・・・陸にも会えるかな」
そう。
「小学校6年の頃の人で集まろう!」って感じの
同窓会の誘いの手紙が入ってて、主催は確か・・・・?
あれ名前なんだっけ?
顔も思い出せない。
なんで?
同じ6-3組の一員でしょ!
忘れるわけないじゃん!
・・・・なんで思い出せないの。
私は時が止まったかのように座り込んでいた。
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