「大丈夫か、深井。
顔が真っ赤だけど…」
「ふえ!?」
確かに顔は熱いけれど…。
「いやいやいや、これは日射しがあったかいせいであって!!!
決して浅井君にときめいたりキュンキュンしているとかいうわけでは!!!」
「うん?」
「…何でもないです、聞かなかったことにしてください」
何か今…フラグが立っているような気がする。
私が浅井君のことが好きだというフラグが!!
いやありえない…とか言いながら私の脈拍数はまだ増加中だし、
私の顔はやっぱり熱いし………。
これは恋としか考えられないような……。
「深井?保健室着いたぞ」
「え、あ、ひひゃい!」
盛大に噛んだ!!!
恥ずかしい!!!
穴があったらそこに入って、穴を塞ぎたい!!
顔が真っ赤だけど…」
「ふえ!?」
確かに顔は熱いけれど…。
「いやいやいや、これは日射しがあったかいせいであって!!!
決して浅井君にときめいたりキュンキュンしているとかいうわけでは!!!」
「うん?」
「…何でもないです、聞かなかったことにしてください」
何か今…フラグが立っているような気がする。
私が浅井君のことが好きだというフラグが!!
いやありえない…とか言いながら私の脈拍数はまだ増加中だし、
私の顔はやっぱり熱いし………。
これは恋としか考えられないような……。
「深井?保健室着いたぞ」
「え、あ、ひひゃい!」
盛大に噛んだ!!!
恥ずかしい!!!
穴があったらそこに入って、穴を塞ぎたい!!