葵ん家凄い部屋数あるな。

普通の家みたい。
好きな人と同居なんて、夢みたい。

あっ、そういえば、葵とあーゆー事とか
出来ないのかな?後で聞いてみよ。

うわぁー。一部屋一部屋が広い!

まぁ、探検はこれくらいにして、
葵の所へ行くか!
 
 『葵ー?』
あっ、ソファーで寝ちゃってる。
寝顔かわいい♡

葵「んっ。咲?」

 『あっ、起こしちゃった?ごめんね。』

葵「いや。大丈夫。それより、
  今日聴診してないからするぞ。」

えぇー。まぁ、聴診だけだから、いっか。

葵「はい。服まくって」
素直にまくると聴診器が入ってきた。

葵「もういいよ。綺麗な音してた」
良かったー。

葵「そういえばお昼何食べたい?」

んーなんだろう。
 『イタリアン!』
気づいたらそう言ってた。

葵「じゃあ、食べに行くか?」

 『うん!』