パパ「それは楽しみだな。」

 『葵ハードル上げないでよ。』

葵「本当のことだろ。」

パパ「それと葵、もう俺は
   先生じゃないぞ。」

葵「あっそうでしたね。
  つい癖ですいません。」

パパ「次からは気を付けろよ。」

葵「はい。」

パパ「それと葵、
   後でちょっと…。」

葵「???わかりました。」

パパ「すぐ終わるから。」

葵「わかりました。」

 『パパ葵をいじめないでね。』

パパ「いつもいじめて
   ないじゃないか。」

ママ「まぁまぁ咲。
  パパに任せましょ?」

 『うん。』

それからは、みんなで
いろんな話をして、
葵はパパに呼ばれたから、
パパと話している。

葵はお酒飲んじゃったから、
もう帰れないかな?

明日でいいかな。

ママ「久しぶりに咲と
  一緒にお風呂入りたいな。」

 『え~ママ私もう
  17歳だよ?』

ママ「いいじゃない。
  二人とも話してるし。」

 『わかった。』

二人でお風呂に入ることにした。