小学校の頃はよくこんな事をしてもらってたな。

そう思うと急に懐かしくなってきた。

翔「咲。もし眠いなら、俺運ぶから、
  寝ててもいいぞ。」

 『うん。ありがと。
  でも、大丈夫だよ。」
でも私の言葉と反対に眠気が襲ってきた。

翔「咲?」

その言葉を聞いたと共に
夢の中へと連れてかれた。