しばらくして
店「お待たせいたしました。」

そう言って指輪を渡された。

 『ありがとうございます。』
そう言って受け取りお金を
払ってお店を出た。

葵喜んでくれるかな。

そう思いながら、
ルンルンな気分で
家に帰った。

家に着いて、久しぶりに
ご飯を作ろうとした。

そして、作ってると
葵「ただいまぁ~」

あっ、葵が帰ってきた。

でも今は手を離せないから
玄関までいけない。

葵「咲。ただいま。」

 『葵。お帰り。』チュッ