書いてないだけだけど、
咲はここ数カ月
すごい情緒が不安定だ。

言うの遅くてすみません。
読者さん。

 『野崎先生連れてきました。』

野「君が咲ちゃんだね?」

咲「はい。」

野「大丈夫だよ緊張しなくても。
  ここは精神科だから、
  痛いことしないよ。
  聴診もしない。」

咲「良かった」

 『じゃあ野崎先生お願いします。』

野「はい。わかりました。
  では咲ちゃん。
  この問診票の中であてはまるものに
  チェックしてもらってもいい?」

咲「わかりました。」