愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
何故貴女はそんなに
綺麗な瞳をしてるのかな
うらやましいほど
何故貴女はそんなに
甘い香がするのかな
苛ただしいほど
愛して止まない貴女の為に
愛して病みそうな貴女の為に
これを
あげましょう
愛してるから
愛してるから
壊したくなる
貴女がもし
何処かの未来で腐敗し
死に逝くのなら
僕の手で
醜いだろうけど
僕の血が通うこの手で
壊させて
僕の
この
殺意をあげましょう
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