彼女はそんな女性だった、彼女にとってSEXは僕を深く愛する為の儀式。

僕と一つになる為、僕を体の中に入れる為のSEXだった。

夏恵は快楽を追求する様に、何度も何度も僕のソレを自分のもっとも深い場所に差し入れる。

明子は幸せを感じる為に僕を体の深くに差し込む。

彼女達の一番深い場所に存在する物は其々に異なる物だった。


明子はいつもの様に僕のソレを擦り続けた。

だが今日の明子はいつもの明子と明らかに違っていた。

明子は体を下げて擦り続けた僕のソレへと向かった。

そして僕のハーフパンツとパンツを下げて僕のソレを握り、舌を這わせた。

その舌は明子の手の様に優しく擦り上げ、そして明子はソレを口に含んだ。

僕は困惑した。

そして僕は明子の変化に不安を感じる。