途中職員室へ寄って担任にプリントを渡して、今度こそ玄関へ。
「じゃあ、気をつけて帰るんだよ。さようなら」
優しく笑って手を掲げるお兄さん。
「今日はありがとうございました。お兄さん、さよなら!!」
笑顔を言うと、お兄さんは少し苦笑した。
「すっかりお兄さん定着してるな(笑)俺の名前は空井陽。空に井戸の井でウツイな。」
そう言って名前を教えてくれた。
「空に井戸の井だとソライさんですね!」
私は笑ってお兄さんに言った。
「ウツイです!ほら、帰りな。気をつけてな」
「あはは!!ソライさん、さよーなら!!」
「じゃあ、気をつけて帰るんだよ。さようなら」
優しく笑って手を掲げるお兄さん。
「今日はありがとうございました。お兄さん、さよなら!!」
笑顔を言うと、お兄さんは少し苦笑した。
「すっかりお兄さん定着してるな(笑)俺の名前は空井陽。空に井戸の井でウツイな。」
そう言って名前を教えてくれた。
「空に井戸の井だとソライさんですね!」
私は笑ってお兄さんに言った。
「ウツイです!ほら、帰りな。気をつけてな」
「あはは!!ソライさん、さよーなら!!」