「ただいまのんちゃん!」

「おかえり、月姫ちゃん!!どうだった?おじい様との話は」

「最悪だよぉ~♡」

「ふふっそういうとおもったっ」

「もぉ~さっさとお亡くなりになられてほしい♡」

「そんなこといっちゃだめだよ~

それより榊くんがこっちみてるよ?」

「話しかけるか」

「それがいいと思うよ!」



「あの榊くん、これからよろしくおねがいいたしますわ」


「小野寺さん、こちらこそ、よろしくおねがいします」


「月姫ちゃん!俺、伊勢崎 十琉、よろしくね~!」


「伊勢崎くん、よろしくおねがいしますね」

「隣の子は名前なんて言うの?」


「あっ、のんです・・・朱色 のん キルシェです・・・」

「へぇ~!のんちゃんね!よろしく!」


「よ、宜しくお願いします・・・」

「ごめんなさい?のんは人見知りで・・・」

「ぜーんぜん?俺そーゆの気にしないから!!

じゃんじゃん話しかけて~その髪綺麗だね」


「えっ、あ、ありがとう・・・]

「綺麗よね髪色それと目はもう見た?」


「目?みてないよ~」

「月姫ちゃん!!」

「いいじゃない、いずれ見るわ今のほうがいいわよ」


「みーしてっ!!」


「っは、ハイ・・・」