「アリアァァァ!!!!
はよ来い!!!!行くぞー」

マルに怒鳴られた僕は

「しまった!ごめんサニー!」

と言い残し玄関にいるマルのところに走った。


すぐに家を出て行方不明の息子を探すため、
住んでいると聞いた街に、
 ガーニャル に行くことになった。