拝啓
今年も終わりに近づいてきた頃・・・
なんちゃって。
あはは、ごめんね。ちょっと遊んじゃった。

直接いうのは恥ずかしいから手紙で書くね。

ずっと言いたかったんだ。
ずっと前から・・・
櫻井 大貴君。
私は新城 真知はあなたの事が・・・
ずっと好きでした。

できれば、これからは親友とかバンドのメンバーとかじゃなくて
『恋人』として一緒にいてくれないかな?
私はずっと大貴の隣にいたい。
返事待ってるから。

ずっと・・・ずっと待ってるから。
           真知