『チュンチュン』 クウの鳴き声に目を覚ますと 時刻は13時をまわっていた ジンの寝顔はいつ見ても可愛い。 私は煙草を探しジンの部屋にある こたつに入る。 いつものように火をつけ 深く息を吸う クウを眺めていると ジンの携帯が鳴り目に入る ディスプレイには 『ななちん❤︎』 とうつっていた。