そんな日が続いてたのに・・。


2014年の春頃だろうか。



私は彼と寝室でテレビを観ていた。



彼のLINEの着信音が鳴った。


いつもの男友達なんだろうと思って
誰から〜?
とチラっと覗く。




・・・え?



『また皆で飲みにいきたいですね。』


女の人からだった。



その瞬間、私の何かがプツっときれた。


「誰、それ?」


気付いたら彼に馬乗りになっていた。



訳分からなく彼の頬を叩いてしまった。




我慢できなかった。




だからこうなるんだよ。




実は彼は人優しさが倍あって
たまに元職場の女の人から恋愛の相談電話があったりした。






私以外の女に優しくしないでよ。


そう言いたかった。




彼はLINEぐらいいいだろう!と半分逆ギレされた。


私はショックだった。


嫉妬深い、私の性格を知っているでしょう?




たまにデート中や夜中に着信がかかってくる女が憎かった。



でも、一つ言えるのは彼は浮気はしていない確信はあった。



あくまで私の考えだけど。

自信はないけど。


彼はとても誠実だから・・・。


きっと私だけを愛してくれている。