翌朝。
カーテンから差し込む明かりに目を覚ます。
今、何時だろう……。
顔を動かして、すぐ隣で寝ているかずにぃの寝顔にドキン!とする。
そう言えば、昨日の雪はどうなったんだろう。
私は横で寝ているかずにぃを起こさないようにそっと体を起こし、忍び足で近寄るとカーテンを開けた。
だけど、あまりにも眩しい光の照り返しに思わず目を細め、顔を背ける。
しばらくして目が慣れて来た頃、そっと窓の外に目をやると、そこにはふかふかとした一面の雪の絨毯が敷き詰められていた。
「ふぁぁぁ!!!」
カーテンから差し込む明かりに目を覚ます。
今、何時だろう……。
顔を動かして、すぐ隣で寝ているかずにぃの寝顔にドキン!とする。
そう言えば、昨日の雪はどうなったんだろう。
私は横で寝ているかずにぃを起こさないようにそっと体を起こし、忍び足で近寄るとカーテンを開けた。
だけど、あまりにも眩しい光の照り返しに思わず目を細め、顔を背ける。
しばらくして目が慣れて来た頃、そっと窓の外に目をやると、そこにはふかふかとした一面の雪の絨毯が敷き詰められていた。
「ふぁぁぁ!!!」