笑っていたかずにぃの笑顔が、突然、真剣な眼差しに変わる。
「ハルナ、オレはまだ……その……学生の身で、半人前だけど……。
必ずお前達を幸せにするから……だから、その、俺と結……婚しないか?」
私はかずにぃからの突然のプロポーズに、心臓が止りそうなくらい驚く。
「ハルナ、オレはまだ……その……学生の身で、半人前だけど……。
必ずお前達を幸せにするから……だから、その、俺と結……婚しないか?」
私はかずにぃからの突然のプロポーズに、心臓が止りそうなくらい驚く。