トオル君が次に連れて行ってくれた場所は鶴岡八幡宮。
「わぁ!ハトがいっぱいいる!!」
私は、初めて見る広々とした神社と沢山のハトに大興奮!
「ほら、ここが源平池で・・・・・・」
なんてトオル君が解説してくれるけど、はしゃぎ過ぎて聞こえない。
「え?!なぁに?聞こえない~!」
スキップしながら私はハトめがけてダッシュする。
トオル君は、「しょうがないなぁ」の呆れ顔。
だけど、平気。
私はそんな彼の顔も好きだもん。
「わぁ!ハトがいっぱいいる!!」
私は、初めて見る広々とした神社と沢山のハトに大興奮!
「ほら、ここが源平池で・・・・・・」
なんてトオル君が解説してくれるけど、はしゃぎ過ぎて聞こえない。
「え?!なぁに?聞こえない~!」
スキップしながら私はハトめがけてダッシュする。
トオル君は、「しょうがないなぁ」の呆れ顔。
だけど、平気。
私はそんな彼の顔も好きだもん。