チビが渡米した際に贈られた手術のための募金の殆どが残ってしまったと聞いた。

その大半が、チビハルナと同じように、外国へ行って治療をしなくてはならない子供への資金へと充てられたが、一部は、チビハルナの希望もあり、世界の貧しい国で勉強をしたい子供達への基金へと充てられていた。