君はバッグを手にすると、
「もう少し温まってから行った方がいい」
と言う僕の言葉に頭を振り、扉に向かって歩き始める。
ハルナが行ってしまう。
全ての思い出を捨てて君は去ってしまう……。
「もう少し温まってから行った方がいい」
と言う僕の言葉に頭を振り、扉に向かって歩き始める。
ハルナが行ってしまう。
全ての思い出を捨てて君は去ってしまう……。
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