12月になり俺たち三人は毎日のように七組のあいつを見に行っている。
そろそろばれてるんじゃないか?
あの事を橘にそろそろ言った方が良いよな。
その方がすぐ行動しそうな気もする…
璃希は忘れてるか。
放課後、この間橘が食べたいと言ってたアイスの店に行くこたにした。
「頼くん、覚えててくれたんだ!」
「まあね。」
「頼優しいね。」
「よっしゃー!食べるぞー!」
放課後店に着いた。
「ほら。奢ってやるから早く頼め。」
「んー。私はりんごコンポートキャラメルのアイスにしようかな。」
璃希っぽい。
問題なのはこいつだ…
「私は〜、マンゴーヨーグルトアイスとティラミスカスタードアイス!」
どんだけ食うんだ…
二人はきゃっきゃ言っている。
アイスごときで幸せそうだ。
冬だというのにあっという間に食べた。
遠慮もなしに橘はキャラメルマキアートだのココアだの頼んでるし。
どんだけ飲むんだよ。
璃希は遠慮して水しか飲んでない。
いや、遠慮もしてないか。
橘は異常だ…
そろそろばれてるんじゃないか?
あの事を橘にそろそろ言った方が良いよな。
その方がすぐ行動しそうな気もする…
璃希は忘れてるか。
放課後、この間橘が食べたいと言ってたアイスの店に行くこたにした。
「頼くん、覚えててくれたんだ!」
「まあね。」
「頼優しいね。」
「よっしゃー!食べるぞー!」
放課後店に着いた。
「ほら。奢ってやるから早く頼め。」
「んー。私はりんごコンポートキャラメルのアイスにしようかな。」
璃希っぽい。
問題なのはこいつだ…
「私は〜、マンゴーヨーグルトアイスとティラミスカスタードアイス!」
どんだけ食うんだ…
二人はきゃっきゃ言っている。
アイスごときで幸せそうだ。
冬だというのにあっという間に食べた。
遠慮もなしに橘はキャラメルマキアートだのココアだの頼んでるし。
どんだけ飲むんだよ。
璃希は遠慮して水しか飲んでない。
いや、遠慮もしてないか。
橘は異常だ…