璃希は俺をずっとみて言ったんだ。

なんでって。

その瞬間わかった。

同じ力をもっている。

璃希とは分かり合えると思った。

もっと知りたい。

荷物をまとめて帰ろうとするから明日の放課後も来ていいか聞いた。

いいよといって逃げるように帰っていった。

許可ももらってし、明日はもっと話そう。