君影草~夜香花閑話~
歴史・時代
完
0
- 作品番号
- 1131041
- 最終更新
- 2015/03/29
- 総文字数
- 89,283
- ページ数
- 170ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 69,324
- いいね数
- 0
忍びの里
襲撃直後。
離れ離れの間の、
真砂(まさご)たち
一党の物語。
☆『夜香花』番外編☆
***************
2014/11/10:開始
2015/03/28:完結
2015/03/29:おまけ追加
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
☆ナキムシさま
おわっ早!!もうこちらも読んでくれたのですかΣ(・ω・ノ)ノ!
うん、初めはがっつり再開まででしたよ。
でもほら、やっぱり何だかんだでこの二人書いてると筆が進むんですよ( ̄▽ ̄)
まぁお子もまた書きたかったし。
千代は初めはほんとに憎まれ役というか。
ほんとの恋敵にしようと思ってたんですけど(誰の恋敵なんだか)、やっぱり今後も一緒の里で暮らしていくんだし、和解したほうが皆幸せに暮らせるだろうな、と。
千代も可哀想ですしね。幸せにしてあげました。
兄嫁は書いてる分には面白かったんですけど、実際いたら嫌ですね。
左近も真砂と同様、相手にしたくないと思います。
しかも名前もつけてないという( ̄▽ ̄)
ええ、にやにやで全然OKですよ。
正しい反応です(゚∀゚)
でも不審者にならないように気を付けてくださいね☆
離れ離れの間の真砂たちの物語、ということだったので、深成との再会までかなぁ、と思っていたら、祝言のとこまで続いていてちょっと嬉しかったです。
あとがき読んで、あれが実はおまけだったことを知って驚きました(笑)
真砂、必死でしたね。
冷静なのに、いつになく感情が大きく見えている姿にニヤニヤしてましたv(・∀・*)
片手での闘い、お疲れさまでしたね。
なんだかんだ大切にされている姿に胸がほっこりとしました。
あきと千代姐さんの任務では、真砂が丸くなったのと同時に、千代の優しさとか強さにも触れて、改めて千代が好きになりました。ずっと、千代姐さんのことを千代と呼び捨てにしていたのですが、今後は姐さん、とちゃんと呼ぼうと思いましたね(・・)笑
あきの捨吉の話も好きです。
優しい二人が一緒にいると、流れる空気がすごく穏やかな気がします。
さばさばしてたり達観してたりする大人組と違って、簡単に真っ赤になるところとか微笑ましいですし(*´∇`*)
やっぱり年が近いからか、あの二人は私のなかでけっこうお気に入りになっています。
あと、途中で思わず笑ったのは、千代姐さんの兄嫁!!
もう、嫌そうにしてる千代と、眉間に皺寄せる真砂と、その前で過剰なくらいに震えながら頭下げてる兄嫁さま!もう、バスの中で笑いだしそうになって焦りましたよー(*´-`)笑
本当のおまけの方では、真砂が飛ばす礫を木刀で、とか、すごいことやってるなぁ、と思いました。相変わらずのみんなにほっこりしつつ、甘い二人にニヤニヤしてました。
もう、最初から最後までニヤニヤしっぱなしで読んでましたよ。
この反応は良いのか悪いのか…(  ̄▽ ̄)
何が言いたいかというと、素敵なお話ありがとうございました!!
☆みゆmiyuさま
おお!まさかの本編絡みまでΣ(・ω・ノ)ノ!
これは本編の番外編になります。
そうですねぇ、子供っぽい深成はやっぱがっつり本編だな。
つか早いなぁ、もう読んだの?
この辺はがっつり歴史モノなので、無理しないでね( ̄▽ ̄;)
あ、小咄でもここのキャラはいじり倒してるから、子供になっても別にいいのだよ。
小咄からは想像できない人もいたかも(-_-;)
うん、『左近のキャラ』ってことだけちゃんと読者にわかるようにしてくれれば全然構わないので、子供で暴れ回らせてください(また暴れん坊?)
わざわざありがとう!(*^^*)
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