「か…っ彼女いねぇーよ」


少しキョドリながらも質問を返す。


なんだ…いないのか…。


「ふーん。私もういらないから、ごちそうさま〜」



部屋に戻る。


真緒くんと会う日までに、課題終わらせないと!!



必死に頑張る美雪華であった。