気付いてしまった。



私…真緒くんに…恋…してる。



でも…真緒くんの、あの笑顔が忘れらない。


真緒くんが壊れてしまうように見えた。



深い…深い…壁があるようにも見えた。


彼は何を背負っているのだろうか?


それを知るのは…ずっと先の話し。