リク「愛!?香織どうしたの!?」


マナ「陸、とりあえず、後で話すから、部屋に連れていかせて?」


リク「わかった。香織、かして。」


なんだ?
中学生くらいの男の子が
現れた。


ショウオ「あ、うん。」


マナ「陸は、中学三年生。弟なの。」


リク「陸です。よろしくおねがいします。」


ショウオ「翔於。よろしく。」


トウキ「冬季です。よろしくね。」


陸はお辞儀して、
田原を抱えて部屋に入っていった。


マナ「陸ー?リビングに行くからねー。」


リク「わかったー。」


マナ「行こっか!」


2「おう。」