まーそんな退屈な生活ももうそろそろ終わろうとしてる٩( 'ω' )و⇠今こんな感じw
こないだお父さんが帰ってきて心の底にあったもの全部話したの
「お父さん話があるの」
「なんだね？急に」
「今度受験じゃん？それで聖サリーヌに受験するって言ってたじゃん？その話なんだけどさ私やっぱり…」
「なんだね言ってみなさい」
「私！一般校に行きたいの！！」
「！！」
「お嬢様として生活するのもそれなりの楽しさがあるしみんなは経験できないからいいんだけどねやっぱり普通の子たちみたいに恋をしたり部活したりしてみたいの！だからお願い！！」
「真凛の気持ちはよくわかった。まー子供がやりたいようにさせてやるのが親だからな。うん。お母さんとも一応相談しておくよ」
「本当に？！ありがとうお父さん！！」
