翌日下駄箱を開けると一通のカワイイ封筒がはいっていた。手紙をあけると


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鳴門戸 実叶さん
オレは2年D組の等砺波 琉(らとなみ れん)です。
あなたに話があるので放課後オレの教室に来てください。

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手紙にはそう書いてあった。








私は放課後、先輩の通りに先輩の教室へ行くために重い足取りで長い長い廊下を歩いた