あんまり僕が暴れるものだから


貴女は僕の足に鎖を着けたのでした


可愛い子、


そう言って



あんまり僕に聞き分けがないものだから


貴女は僕の喉を焼いたのでした


偉い子ね、


そう呟いて



あんまり僕が泣くものだから


貴女は僕の頬をひっぱたいたのでした


大好きよ、


そう残して