電車に1時間ほど乗り前いた学校に着いた。
“いよいよだね。
頑張ろうね!!”
“うん”
そう言えば、
何でここに来たんだろう??
亜里沙に仕返しがしたかったからだよね。
たぶん。
自分でもよくわかんないや~・・・
“あれ??弥生?”
その声は亜里沙だ。
“ごめんね”
“へっ??”
亜里沙の口から出た意外な言葉にびっくりした。
“いじめてごめんね。
本当にごめんね。
痛かったよね??
本当にごめん!!
許してもらえないかもしれないけど。”
“もういいよ”
“いいの?弥生?さんざんいじめられたのに??”
美優に言われる。
“もういいよ”
だってまさか誤ってくるとは思ってもいなかった。
“本当に??”
美優が聞く??
“本当に。”
“美優ありがとう!!
私たちまた友達に戻ろうね!”
“うん♪”