次の日

あたしは大貴と登校した。

教室に入ると亜里沙が立っている。

他の3人と仲良くしゃべってた。

あたしがきたのに気づくとこっちに来た。

忘れていた。

ここからが1番大変なんだ。

“ねぇ~、

あたし人の男とるなって言ったよね”

“うん”

“なにとってんだよ!!!”

“痛っ!!”

突き飛ばされた。

“よく人の男とれるよな”

他の男子まで言われた。

みんなが睨んでいる。

なんでみんなに、にらまれなきゃいけないの??

ムカツク!!

すると亜里沙が

“やるぞ~!!”

っと言った。

すると皆はあたしを叩いたり蹴ったり。

“痛いよ!!”

“何??聞こえないな~”