そう言われ、しぶしぶ財布を探すのを諦め、優のおすすめだと言うアイスを一口食べてみる 「美味しい!」 「それはよかった。柚、紅茶好きって言ってたからな。俺のお気に入りなんだよそれ」 「そうなんだ!でも優、違うの持ってるじゃん。よかったの?」 「ん?あぁ、2人同じのじゃつまんねーからな」