そんなことを考えながら優を待っていると、優がアイスをを買ってきてくれた



「はい、これ」



「ありがとう!あ、お金…」



お金を返そうと財布を探していると、優は私の腕を掴んだ



「いいよ。俺のおごり」



「でも…」



「まじでいいから」